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「ちびっこ孔子」と「外人孔子」との対談

2012-09-29 10:00:00作者: 来源:大众网

9月26日午後、ユネスコ国民教育セミナーは済寧聖都国際会議センターの2階に挙われ、世界20カ国以上の国々からの百人近くの教育家が、一堂に集まった。

孔子の古里でタイムスリップ 「ちびっこ孔子」と「外人孔子」との対談

「漢服」を身にまとい、前もって書いた『論語』の書道作品を手に持ち、三人の「ちびっこ孔子」は「外人孔子」とお話をしようとしている。

「孔子の古里に来て、何か感じた事ってありますか。」自分の書いたものを贈ってから、高舒亜さんはまたMerck Tal ? Hamuduoniさんに質問した。 

9歳の小学生高舒亜さんは「孔子教育賞」名誉賞をもらいにきたモロッコ王国識字局代表Merck Tal ? Hamuduoniさんに質問している

10歳の羅天奕さんは「教育変革基金」代表Maria Aurora Carrillo Gulloさんに質問している。

各国の教育家と「ちびっこ孔子」らとの記念写真

926午後、ユネスコ国民教育セミナーは済寧聖都国際会議センターの2階に挙われ、世界20カ国以上の国々からの百人近くの教育家が、一堂に集まった。彼らは世界各地で識字教育と万人のための教育の普及に大きく貢献した人材として、外人の「孔子」とは言える。さらに、そのうちの3人が参加したプロジェクトは最近2012年度ユネスコ「孔子教育賞」に受賞した。3人は感激と尊敬の気持ちで、偉大な教育家孔子の古里――山東省済寧市に赴いた。ついたばかりに、伝統教育の名校――済南市大明湖小学校の三人の小学生から特別なプレゼントーをもらった。そして、双方はタイムスリップをし、「孔子」について話し合った。

時空を越える「外人孔子」は孔子の古里の訪れ、漢服を着ている「ちびっこ孔子」は孔子の名言が書かれた書道作品を贈呈した。

9月26日午後2時に、ユネスコ国民教育国際セミナーは済寧聖都国際会議センターで挙われ、ユネスコの役人と世界20カ国以上の国々からの百人近くの教育家が集まり、ともに識字教育と万人のための教育を普及する大計を議論した。その中に、世界教育界のノーベル賞と言われる「孔子教育賞」に受賞した3人が注目された。彼らはアジアのブータンからのTshewang Tandinさん、ラテンアメリカのコロンビアからのMaria Aurora Carrillo GulloさんとアフリカのモロッコからのMerck Tal ? Hamuduoniさんで、この3人の参加した受賞のプロジェクトは世界の農村教育及び婦人と児童教育の分野において、著しく貢献した。

午後5時、今回の国際セミナーが休憩になり、3人の受賞者はほかの世界各国から来た教育家と続々と会議室を出た。彼らの意表をついたのはとっくに会議室の外で待っていた漢服を着る小学生たちが礼儀正しくお辞儀をしながら、自分で書いた孔子の名言をプレゼントとして贈呈したことだ。

「孔子は世界のもっとも偉大な教育家で、われわれは彼のことを尊敬しています。孔子教育賞と名づけるユネスコの賞に受賞したのは光栄です。」とMaria Aurora Carrillo Gulloさんは興奮してそう言っていた。更に彼女を喜ばせたのは孔子の古里の土地に踏み入れたばかりにこんな貴重な孔子の名言が書かれた書道作品をもらったことであり、「時空を越えて」来た山東省の「ちびっこ孔子」に心から感謝していると言った。

 Tshewang Tandinさんは礼儀正しく、かわいい「ちびっこ孔子」たちにあい、嬉しく書道作品を手に持って彼らと記念写真を取った。感謝を表すために彼は「ちびっこ孔子」たちにブータンから持ってきた素敵な教育雑誌を贈った。

今回の国際セミナーに出席した各国の教育家は3人の漢服を着る「ちびっこ孔子」の意外なあらわれに喜び、次々と携帯やカメラで「ちびっこ孔子」の写真を取ったり、中に入って一緒に記念写真を取ったりした。みんなの顔は喜びと興奮の表情に満ちていた。しばらく、3人の「ちびっこ孔子」は会場外の人気スターになった。

受賞した3人の代表は国際教育界のノーベル賞をもらったことと世界識字教育界における著しい貢献でセミナースターになり、「外人の孔子」と言われている。それに対して、漢服を着る「ちびっこ孔子」は会場外のスターである。「ちびっこ孔子」と「外人孔子」が孔子のふるさとで出会ったのはタイムスリップみたいな幸いなことである。」と今回のセミナー責任者の向春平はこのようして記者に言った。

子供たちはブータンアダルトと高等教育省「非正規及び継続教育プログラム」の担当者Tshewang Tandinさんにプレゼントを贈呈している。

モロッコ王国識字局代表Merck Tal ? Hamuduoniさんと子供たちの記念写真

Merck Tal ? Hamuduoniさんは高舒亜さんの質問に答えている。

中国の伝統的なもの書道の作品を贈ってから、羅天奕さんはコロンビア「教育変革基金」代表Maria Aurora Carrillo Gulloさんに書道の極意を説明している。

Tshewang Tandinさんは「ちびっこ孔子」たちにブータンの雑誌を贈った。

熱気あふれる話し合い。

「そちらの学校はどんな感じですか。外国の子たちも『三字経』を習いますか。」

 記念撮影の後、三人の「ちびっこ孔子」と三人の「外人孔子」と活気あふれる話し合いをした。面白いことに、「Hellogood afternoon!」と「ちびっこ孔子」たちに英語でお礼を言われて、三人の「外人孔子」もつい“「你好!你好!」と中国語でお礼を言ってしまった。

「ちびっこ孔子」たちの英語はあまり上手ではない。お礼を言ったあと、身ぶり手ぶりを使いながら、一生懸命話しているが、「外人孔子」は簡単な中国語でお礼しかできなく、子供たちの話そうとしていることがわからない。通訳さんに手伝ってもらい、なんとか今回の交流会を順調に進ませた。

 「今回孔子教育賞をご受賞されましたが、何か感じた事っていらっしゃいますか。」大明湖小学校五年一組10歳の羅天奕さんは最初に口を切った。みんなが関心を持っている質問である。

 「コロンビアから参りましたMaria Aurora Carrillo Gulloです。孔子の古里済寧に来られて、本当にうれしく思います。そして、孔子の名で命名したこの賞を頂いて、光栄の極まりです。」Maria Aurora Carrillo Gulloさんはほほえみながら、羅さんの質問に答えた。

 「そちらの学校はどんな感じですか。どんな授業をやっていますか。」羅さんは続いて質問した。

 「私たちのプロジェクトの学校は主に貧しい学生たちのために建てられたもので、貧しい子たちを教えています。主に国語、つまり文字の読み書きを教えます。」Maria Aurora Carrillo Gulloさんはまじめに答えた。

 「孔子の古里にお出でになって、お気持ちはいかがですか。」大明湖小学校318歳の劉玥さんはずっと質問したかったが、チャンスがなくて困っていたが、Merck Tal ? Hamuduoniさんがそばに来たのを見て、すぐ質問した。

 「済寧に来られて、曲阜に来られて、本当に嬉しくて光栄です。子供たちに孔子の教えをもっと知ってもらい、教育を通してもっと多くの人を助けたいです。」Merck Tal ? Hamuduoniさんは腰をかがめて親切に答えた。

 「孔子は中国においてもっとも偉い教育家であります。孔子教育賞を受賞されたことは今後の仕事に役に立ちますか」大明湖小学校459歳の高舒亜さんは「専門分野」の質問をした。

 

「この賞は私たちの国にとって非常に重要な賞で、私にとっても大切な賞です。これは必ずこれからの識字教育、万人のための教育に役立つと思います。」とMerck Tal ? Hamuduoniさんが答えた。

 「私たち中国の小学生はみんな孔子の教えなど伝統的なものを習っていますが、Tshewang Tandinさんの国の子たちも『三字経』、『弟子規』みたいな伝統的なものを習っていますか。」と羅さんが質問した。

「質問、ありがとう。私の国では、小学生は主に自分の国の言葉や文化、セレモニーや音楽、踊りを習います。孔子の教えは歴史の授業でやりますが、中国の小学校のように詳しくやっていないです。」とTshewang Tandinさんは親切に羅さんに答えた。

ユネスコEFA万人のための教育国際シンポジウム会場

組織委員会によると、ブータンアダルトと高等教育省の「非正規及び継続教育プログラム」とコロンビアの「教育変革基金」のインタラクティブシステム計画が今回の「孔子教育賞」を受賞し、モロッコ王国識字局が「孔子教育賞」名誉賞を受賞したということだ。

各国の教育家は先を争って、「ちびっこ孔子」たちと記念写真を撮っている。

会議の休憩時間に、各国の教育家たちはわれがちに「漢服」を身につけた「ちびっこ孔子」たちと記念写真を撮っている。

アフリカからの教育家は「ちびっこ孔子」と記念写真を撮っている。

再会の約束

 「友あり遠方より来る また楽しからずや」の教えを体験し、済南へ大明湖を見に来ようと「外人孔子」たちを誘う

 「私たちの小学校は大明湖小学校といって、大明湖のそばにあります。済南大明湖へ遊びに来てください。私たちの学校へ授業をしに来てください。」9歳の高さんは誠意をもって誘った。大明湖小学校はもともと済南市の学文廟にあり、孔子文化と深いかかわりを持っていると高さんは「外人孔子」に教えた。

 「ありがとう。ありがとう」Tshewang Tandinさんは「外人孔子」たちを代表して、子供たちのお誘いに乗り、ぜひ済南へ、大明湖へ行って、大明湖小学校の「ちびっこ孔子」たちと交流を深めたいと約束した。

 「私たちの学校は伝統文化の教育をとても重視しています。今回済寧へきて、外国の教育者たちと交流するのは、学生たちに孔子文化と外国教育をもっとはっきり知ってもらうためです。これは彼らの素養を高めるのに大変役に立つと思います。」大明湖小学校「ちびっこ孔子」たちのリーダー蒋輝先生の話によると、大明湖小学校は前世紀50年代に済南市学文廟の旧跡で創立されたもので、今はもうすでに学文廟から引っ越したが、学校はずっと学生の伝統教育を重視しているということだ。

 20029月、同小学校は山東省で初めて『国学』啓蒙教育を正式な授業として設け、伝統文化と学生の養成を結び合わせ、学生の「仁愛、守礼、篤志」教育に力を入れてきた。学校は毎年文廟で卒業生の「成童式」を行い、また学生を曲阜、鄒城など聖人の古里に見物に連れるなどの活動を行っている。

 蒋輝さんの話によると、文廟での生活を記念するために、大明湖小学校は文廟の大聖殿の前で卒業式を行っている。卒業生たちは次々と文廟の状元橋を渡り、孔子の彫刻に三度お礼をして、一斉に『勧学』を音読し、「成童礼」をして、子供時代と別れを告げる。学校もこういう形を通して、我が国の店頭的な文化を継承し、発揚している。

「私たちの書道作品をもらってくれて、一緒に記念写真を撮ってくれて、ほほ笑みながらありがとうといってくれました。忘れ難い一日となりました。」劉玥さんは筆者にこう言った。外国人の先生と会う前に、ドキドキしてましたが、いろいろ話せて本当にうれしいと。

 「短い時間でしたが、本当に楽しく過ごしました。仲良くいろいろ話しましたよ。もういい友達になったような気がします。」高さんの話から、その嬉しさが十分うかがえる。孔子のふるさとで「外人孔子」たちとお話をすることは今まで最も自慢に思うことで、自分も本当に「友あり遠方より来る また楽しからずや」の意味を理解したと高さんが筆者に言った。

 「外国人の先生たちがほほえみながら励ましてくれて、親切に私の質問に答えてくれたおかげで、会う前の緊張と心配が吹っ飛ばされました。」今回の話し合いを通して、自分のコミュニケーション能力が鍛えられただけでなく、知らなかった知識をいろいろ知った。外国人の先生にうちの学校へ授業しに来てほしい。自分も先生たちのような「孔子」になって、世界中の人々に中国の伝統文化を広めたいと羅さんが筆者に言った。

责任编辑:余梁
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